マッチ フラッグ プロジェクト

「サッカーを文化に」「アートとスポーツの融合」「サッカーは、スタジアムで行われる90分間がすべてではない。その時間を迎えるために人々の心が躍るとき、サッカーの魅力はすでに始まっている。」「サッカーが強くなるには、日本の文化とともに成長していくことが大切。」「サッカーは民族の感性を表現するスポーツ。日本がワールドカップで優勝するには、スポーツと文化が融合しなければならない。」マッチフラッグとは一枚の布のうえに、試合で対戦する両国のナショナルカラーを用いて作る旗のことです。ピッチ上でボールを通じて交流する選手たちのように、布の上で両国のナショナルカラーが交流します。フェアプレーを尊重するサッカーの精神を尊び、ピッチ上でそれを表現する選手たちにマッチフラッグでエールをおくりましょう。

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日比野克彦

プロジェクトリーダー 日比野克彦(アーティスト)

岐阜市生まれ。80年代に領域横断的、時代を反映した作風で注目される。作品制作のほか、パフォーマンスなど身体を媒体にした表現も用い自己の可能性を追求し続ける。
近年は、受取り手の感受する力に焦点を当て、様々な地域で参加者と共同制作を行いながら社会で芸術が機能する仕組みを創出する実践的な活動を精力的に展開している。

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