南米サッカー連盟(CONMEBOL)は11月11日(日本時間12日)、アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて「南米選手権(コパ・アメリカ)アルゼンチン2011」の組み合わせ抽選会を実施し、SAMURAI BLUE(日本代表)はホスト国のアルゼンチン、コロンビア、ボリビアと同じグループAに入りました。

グループ分け

【グループA】アルゼンチン、コロンビア、日本、ボリビア
【グループB】ブラジル、パラグアイ、エクアドル、ベネズエラ
【グループC】ウルグアイ、チリ、メキシコ、ペルー

SAMURAI BLUEの試合予定

2011年 7月2日(土)

15:30 対 コロンビア代表 開催地:フフイ

7月7日(木)

19:15 対 ボリビア代表 開催地:フフイ

7月11日(月)

21:45 対 アルゼンチン代表 開催地:コルドバ

7月16日(土)または17日(日)

準々決勝  

7月19日(火)または20日(水)

準決勝 開催地:ラプラタまたはメンドーサ

7月23日(土)

16:00 3/4位決定戦 開催地:ラプラタ

7月24日(日)

16:00 決勝 開催地:ブエノスアイレス

※キックオフはすべて現地時間。
※キックオフ時間等、試合予定が変更される場合があります。

ザッケローニ監督コメント

アルゼンチンは、優れたテクニックを持つ、ブラジル同様世界最強のタレントを擁するチームで、ホームでの開催でもあり、大会の優勝候補筆頭と言えるでしょう。
コロンビアは、DFの組織化を得意とするチームという印象です。また育成システムが非常に機能していると思います。
ボリビアについては、前述の2チームに比べると戦力的に劣ると見られがちですが、南米のチームはどこもテクニックが優れている上に、精神面でもタフな選手がそろっているので、当然注意しなければならない相手です。
日本代表にとっては、2014年のワールドカップに向けて、この大会を通じてさらにチームが成長していければと思っています。