5月15日(土)11時から、岐阜県美術館(岐阜市宇佐4丁目)でマッチフラッグプロジェクトinぎふを行いました。参加者は、約70名。幼稚園児のお子さんも参加してくれました。
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古着を一つ一つ丁寧に解体し、一枚の大きな布に!そして、日比野さんがデザインした8枚のフラッグに一針一針ワールドカップでの日本代表の健闘を願いながら縫っていきました。
ちいさなお子さんは、日本、デンマーク、カメルーンの国旗の小旗をボンドで貼ってもらいました。みんな楽しそうに取り組んでいました。
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そして、今日のマッチフラッグには、なんと「FC岐阜」の選手2名も手伝いにきていただきました。参加した皆さんは、あこがれの選手と近くで触れあえ、とっても楽しそう。
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途中、岐阜県でとっても有名なキャラクター「ヤマリン」と「ミナモ」が登場!ヤマリンは、来月岐阜県で開催される「第30回全国豊かな海づくり大会」のキャラクターで、ミナモは、平成24年に開催される「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のキャラクターです。
岐阜県では、ワールドカップに持って行くフラッグとは別に、海づくり大会、国体、FC岐阜がコラボしたフラッグを制作しました。こちらは、日比野さんにデザインしていただいたものに、参加した子どもたちが色を付けていきました。
できあがったフラッグは、日比野さんに託し、南アフリカへ持っていていただきます!!
今日、参加してくれたみんなありがとう!
そして、岐阜県のみんなの思いが日本代表に届きますように・・・
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