金沢では5月14日(金)、15日(土)の二日間、kapo(金沢アートポート)にてマッチフラッグワークショップを開催。
14日の前半戦は日比野さんの指導のもと3カ国分のデザインベースを作り、まずはデンマークを攻めるようにカラフルな糸でチクチクと縫い進めていきました。
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平日にも関わらず、スタッフを含めツエーゲン金沢のサポーターの方や金沢美術大学の生徒などのべ40人が集まり、それぞれの古着に想いを込め、日比野さんと共に楽しく盛り上がりました。
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金沢の職人魂が垣間見えるようなフラッグです。
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15日、後半戦。日本代表応援ソングをBGMにカメルーンとオランダをまるで応援フラッグ工場のような雰囲気の中縫い進めました。
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個性あふれるフラッグが次々に生み出されていき、みんなの気持ちはどんどん南アフリカへ!
時間はあっという間に過ぎていき、17時終了のホイッスルが鳴ってしまったので、隣の会場に移動して延長戦に入りました。
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あとは仕上げに縫うだけ、だがこの日も仕上げる事は出来ず次の日に。
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そして16日の日曜日、マッチフラッグワークショップ再試合がのんびりとはじまり、いろんな人が入れ替わり気持ちを縫い込めていってくれました。
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3日間でたくさんの人達が関わったフラッグは、とても満足のいく金沢らしいものになったと思います。
開幕に向けて日本中がどんどんアツくなっている気がします。
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