6月4日スイス・シオンでコートジボワール代表と戦った日本代表は、その日はキャンプ地のシオンに戻り、翌朝、南アフリカに向けて出発。
10日間のキャンプでお世話になったホテルのみなさんと記念写真を撮った後、バスでジュネーブに向かいました。
夜11時という遅い時間にも関わらず、ジュネーブ国際空港には日本人会の皆さんがお見送りに来てくださっていました。
ジュネーブから約10時間のフライトで南アフリカ・ヨハネスブルグに到着。入国審査を済ませ、ジョージに向いました。
午後2時40分、ジョージ市長らの出迎えの中、ジョージ空港に到着。取材陣、多くの地元の方々が空港に集まっており、驚きました。
空港から車で10分ほどで、今大会のベースキャンプ地となる「ファンコート」に到着。歓迎セレモニーを開いていただき、子供達が折ってくれたサムライブルークロウをいただきました。
その後、夕方18日からスタジアムに移動して、南アフリカ到着後、初のトレーニング。
約1時間、ランニングで汗を流しました。
初戦のカメルーン戦に向けて、ここジョージの素晴らしい環境で万全の準備を整えたいと思います。

(代表チームスタッフ)