日本代表チームは12日、ベースキャンプ地のジョージから初戦の試合開催地であるブルームフォンテーンに向いました。
大会期間中、全チームの南アフリカ国内移動は全てFIFAがチャーター機を手配することになっており、日本代表は午前9時過ぎに宿舎を出発し、ジョージ空港からブルームフォンテーンまでチャーター機で移動。空港からバスで約10分の宿舎に入りました。
14日のキックオフ時間と同じ16時から、大会側が用意した練習会場でトレーニングを開始。
ブルームフォンテーンは寒いと聞いていたのですが、練習開始時は18℃と過ごしやすい気候でした。
トレーニングは紅白戦やセットプレーの確認など2時間弱。
明日は試合会場での公式練習、明後日、いよいよ初戦のカメルーン戦です。
(代表チームスタッフ)