新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムで行われたペルー代表戦は、0-0の引き分けに終わりました。
あいにくの雨が降ったりやんだりの天気となりましたが、39,048人の方々にご来場いただきました。有難うございました。
また、開催地自治体(新潟県・神奈川県)、主管サッカー協会ならびに本大会特別協賛であるキリングループにご協力いただき、東日本大震災に伴い開催地県内に避難されている小中高生のなかから、観戦希望者170人を無料招待しした。
3月29日のチャリティーマッチ以来、2か月ぶりの実戦となった日本代表は、前半は3-4-3、後半は4-2-3-1とシステムを変更。ゴールをあげることができませんでしたが、ペルーの攻撃を無失点に抑え0-0のドローとなりました。
なお、この試合で先発した西大伍選手、途中交代で入った森脇良太選手が国際Aマッチ初出場を果たしました。
この後、キリンカップ第2戦が4日に長野・松本平広域公園総合球技場アルウィンでチェコ代表対ペルー代表戦、7日に横浜国際競技場で日本代表対チェコ代表が行われます。