日本代表チームは、朝鮮民主主義人民共和国戦の翌日の3日早朝に埼玉県内の宿舎から成田空港に移動。成田空港で追加召集の増田誓志選手(鹿島アントラーズ)が合流。これで選手23人となり、韓国・仁川空港経由でウズベキスタン・タシケントに向かいました。
埼玉スタジアムでの試合からほぼ24時間後には、アウェーの地に立っているという強行スケジュールですが、スタッフ、選手全員が元気にタシケント国際空港に降り立ちました。
空港に到着したのは現地時間17時。「ここ2、3日暑い」と現地スタッフが言うように30近い気温がありましたが、陽
が暮れるに従い、肌寒い気候に移っていき、日本に比べると湿度が低く、過ごしやすいように感じられました。
チームは空港からバスでホテルに移動し、全員でホテルに隣接する公園まで散歩し、ストレッチで身体をほぐしました。
明日から2日間、ここタシケントでトレーニングを行い、6日にウズベキスタン代表と予選2試合目を戦います。
タシケント国際空港で荷物をトラックに積みこむ選手たち
宿舎の隣にある公園でストレッチを行い移動で固まった身体をほぐしました
増田誓志選手は8月頭に行われた代表候補合宿に参加したメンバー。今回の代表では伊野波雅彦選手、李忠成選手と同じ26歳。