サムライブルー日本代表は、11月14日のアウェーでのオマーン戦に向けて活動を再開しました。
11月8日にJリーグ所属選手と監督、スタッフが日本を発ち、翌9日早朝にドーハに到着。ドーハは2011年1月のアジアカップで1か月滞在した街であり、このチームにとっては馴染み深く、縁起の良い場所でもあります。
16時からアジアカップ決勝を戦ったカリファスタジアムでトレーニングを行いました。約1時間のランニングを中心としたメニューで汗を流し、コンディションを整えました。
14日のオマーン戦は15時30分キックオフのため、暑さが心配されますが、同時間帯に動いた感想を聞かれた選手は「太陽が落ちてくると涼しくなるので、思っていたほど酷くはない」と答えていました。ドーハでの合宿は12日まで行い、その後、マスカットに乗り込み本番を迎えます。
(日本代表チームスタッフ)