合宿2日目となった19日も昨日と同じくハリファ・インターナショナルスタジアムでトレーニングを行いました。実戦形式のトレーニングを中心に戦術を確認。時折、激しくぶつかり合うなど、集中力の高い90分となりました。
トレーニング前には、門司健次郎 駐カタール日本国大使が激励にきてくださいました。
香川真司 「コンフェデやワールドカップを見据えると、集まれる期間が少ないので1試合1試合を無駄にできない」
遠藤保仁 「アウェーなので相手に勢いづかせないのが重要。全ての面で上回らないと厳しい戦いになると思うが、いい結果を残したい」
清武弘嗣 「自分達のサッカーができない厳しい戦いになるかもしれないが、試合の主導権を握って最終的には勝って、ワールドカップの切符を手にしたい」