ブラジル滞在2日目の午前は、ホテルでチームアライバルミーティングが行われました。
FIFAの担当者から、歓迎の言葉が述べられた後、レフェリングについてのディスカッションが行われました。この後、ADカード用の写真撮影をこの大会用のユニフォームを着て行いました。
午後は昨日と同じEstadio Walmir Campelo Bezerraでトレーニング。昨日はコンディショニングのみでしたが、今日からは戦術トレーニングも行い、明後日に迫ったブラジル戦に向けて準備を進めました。
香川真司
「完全なアウェーですが、それは僕たちにとっては素晴らしいこと。本当に試合が楽しみです。勝ちにこだわっていきたい」
清武弘嗣
「ロンドン五輪の時はスペインに勝って、一気にいけたので、ブラジル相手ですが、勝利にこだわりたい。完全なアウェーですが、ブラジルを倒して勢いをつけていきたい」
中村憲剛
「ブラジルは国民全体の期待を背負ってくると思いますが、日本は受け身にならないよう、チーム全体でメンタル面もしっかり作って臨みたい」
吉田麻也
「ホスト国と開幕戦を戦えるのは恵まれているので楽しみたい。
ブラジル国民も日本国民も、本当にいろんな人々が注目している一戦になるので、コンフェデを盛り上げるためにも、僕らが勝ち進むためにも、サプライズを起こしたい」
(日本代表チームスタッフ)