東アジアカップ第1戦の中国戦は、3-3の引き分けとなり、勝利は逃しましたが、勝ち点1を獲得しました。
21時と遅い時間のキックオフだったため、チームが宿舎に戻ったのは、日付が変わっていました。
一夜明け、午前11時30分からトレーニングを開始。中3日で第2戦となるため、中国戦に先発したメンバーは、ランニングを中心としたリカバリーメニュー、交代出場の選手と、出場機会のなかった選手が、負荷の高いメニューの後、サッカーバレーでリラックス。朝には激しく降っていた雨もあがり、第2戦に向けて気分も新たに準備を開始しました。
大迫勇也選手(鹿島アントラーズ)
「個人としては点をとることしか考えていないですし、そのために呼ばれたと思っているので、それを突き詰めていきたい。チームとしては、次の試合を勝つのと、引き分けでは全然違うので、勝てるようにチームで団結して頑張りたい」
森脇良太選手(サンフレッチェ広島)
「A代表を経験している人数が少ないので、経験不足と言われるのは仕方ないですが、僕らには団結力があるので、そういうところをチームとしてまとまって出していきたい。その力が大きくなればなるほど、日本のチームとしての良さがもっともっと出てくると思うので、残り合宿期間短いですけど、しっかりいい調整をしていきたい」
(日本代表チームスタッフ)
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