試合前日の27日、宿舎でのミーティングの後、グラウンドに移動し今大会最後のトレーニングを行いました。
ウォーミングアップの後、11vs11で攻守のシミュレーションを行い、対韓国戦の戦術を最終確認。60分ちょうどのトレーニングは集中した質の高いものとなりました。
18日に集合して以来、今日でちょうど10日目。
皆が日本代表のコンセプトを理解しようと前向きに取り組み、またピッチ外でもコミュニケーションを積極的にとってきており、ひとつのチームとして、着実な成長が見てとれます。
過去2試合よりも成長した姿を韓国戦でも示し初優勝を目指します。
駒野友一選手(ジュビロ磐田)
「相手も球際は強いので、そこで負けないようにしないといけない。後は気持ちの部分で絶対勝つと言う強い気持ちが大事だと思います。
攻撃的なサッカーをしてしっかり点を取って勝ちたい」
柿谷曜一朗選手(セレッソ大阪)
「完全にアウェーだと思うので、圧倒されないように、しっかり気を引き締めて、チームが一つになって戦えるかどうかだと思う。
勝って気持ちよく日本に帰りたい。日本からもたくさん応援してくれていると思うので、その人達のためにも勝ちたい」
(日本代表チームスタッフ)
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