セルビア戦翌日の12日、チームが午前中からグランドに移動。まず現地在住の日本人の方々と記念撮影を行いました。
その後、セルビア戦のスターティングメンバーは、ランニングを中心にリカバリーメニューをこなしました。
それ以外の12人は、まずクロスボールからシュート練習、続いて6vs6のミニゲームを行いました。攻守の切り替えの激しいゲームで汗を流しました。
一旦ホテルに戻り、ベラルーシへ向け出発。空路で午後6時過ぎにミンスクに到着。日が落ちると気温が一桁まで下がるほどの寒さで、選手は到着後ロングコートを着てバスに乗り込みました。
ホテルでの夕食時、今日10月12日が誕生日の大仁会長のお祝いを行いました。
長谷部選手、吉田選手からケーキをプレゼント。大仁会長がロウソクを消そうとしましたが、何度消しても、また火が灯る不思議な(?)ロウソクに悪戦苦闘。食事会場が笑いにつつまれました。
ミンスクでのベラルーシ代表戦は、日本時間10月15日の21時15分キックオフです。
(日本代表チームスタッフ)
川島永嗣選手
「コンフェデレーションズカップここまで来て、全体の守備の意識は良くなってきています。
強い相手だったり、こういうアウェーで闘っていく中で、1対1ではがされたり、そういう中で自分達がどういう対応するのか、これから詰めていかないといかない部分だと思います。ぶれずにやっていくしかないのかなと思っています。
昨日の試合も含めて試合数は限られているし、自分達がチャレンジできる回数も限らているので、1試合1試合無駄にできない。
1番はワールドカップで結果を残すこと。自分たちは常に日本代表として誇りを持って闘っていますし、1試合1試合結果を求めてやっていきたい」