[ 13.03.26 14:28 ]ヨルダン・アンマンに到着し最終調整
日本代表チームは25日午前、ドーハでの最後のトレーニング。22日のカナダ代表とのゲームを含めて、1週間の充実したキャンプを打ち上げ、決戦の地、アンマンへ。
25日の夜に宿舎に到着。翌26日は、ザッケローニ監督と長谷部キャプテンが公式記者会見で、試合への意気込みを語りました。
ザッケローニ監督: 「明日はわれわれにとって予選突破のために非常に大切な試合です。明日で決めたいという気持ちはあります。今の心境は、非常に集中している状態で、それはチーム全体がそういう状態だと思っています」
長谷部主将: 「絶対に勝って決める」という強い気持ちで、この壁を乗り越えることによって、チームはまた成長できると思う。そういう強い気持ちで明日の試合に臨みたい。
午後には、試合会場キング・アブドゥラ・インターナショナルスタジアムで公式トレーニングを行い、ピッチコンディションを確認し、最後の戦術確認を行いました。
明日はいよいよ5大会連続のワールドカップ出場がかかったヨルダン戦。現地時間17時、日本時間23時のキックオフです。アンマンのスタジアムには約1000人以上の日本人サポーターが来場すると聞いています。日本からも数多くの方々がテレビの前で声援を送って下さると思います。皆さまの期待に応えらるよう、チーム一丸となって勝利を目指したいと思います。
日本代表チームスタッフ
[ 13.03.23 21:03 ]カナダ代表に2-1で勝利
国際親善試合 vsカナダ代表
2013年3月22日 19:05KO カタール・ドーハ/ハリファ・インターナショナルスタジアム
【先発メンバー】
GK:川島永嗣
DF:伊野波雅彦、内田篤人、吉田麻也、酒井高徳
MF:遠藤保仁、長谷部誠(C)
FW:岡崎慎司、乾貴士、香川真司、前田遼一
【控えメンバー】
GK:西川周作、権田修一
DF:駒野友一、今野泰幸、栗原勇蔵、酒井宏樹
MF:中村憲剛、細貝萌、高橋秀人
FW:清武弘嗣、大津祐樹、ハーフナー・マイク【得点】岡崎慎司(9分)失点(58分)ハーフナー・マイク(74分)
【得点】
岡崎慎司(9分)
失点(58分)
ハーフナー・マイク(74分)
【交代】
HT内田→駒野、岡崎→中村、前田→ハーフナー
61分 伊野波→栗原
63分 乾→大津
83分 酒井高→酒井宏
[ 13.03.21 18:01 ]ドーハ合宿3日目
3月20日、薄曇りで過ごしやすい天候となった合宿3日目。選手は負荷の高いプログラムを高い集中力で取り組み、ヨルダン戦へ向けて重要なテストとなる20日のカナダ戦への準備を進めました。
トレーニング後の夕食時にこの日、30歳の誕生日を迎えた川島永嗣選手を恒例のバースデーケーキでお祝いしました。今合宿集合日前日に誕生日を迎えた香川真司選手ともにスピーチし、両選手は「このヨルダン戦でワールドカップ出場を決めて、日本サッカーの新しい歴史を全員でつくろう」と強い決意を述べました。
川島永嗣選手: 「節目の30歳を迎えて日本代表のシャツを着てここにいられることは幸せだと思う。今までの日本代表の歴史があるから、今の日本代表があるので、これから新しい歴史を作っていくのは自分達にかかっている。そういう意味でもしっかりヨルダン戦に勝って、ワールドカップ出場を決めたい」
中村憲剛選手: 「勝てば決まるので皆のモチベーションも高いのでここで決めたいという気持ちは強い。誰が出てもいいようにやるだけなので、いつ出番が来てもいいように準備しています」
吉田麻也選手: 「ここまでスムーズにきているので、ヨルダン戦で決めて、この後、いろんな戦い方を試せるようにしたい」
[ 13.03.20 21:11 ]ドーハ合宿2日目 実戦形式で戦術を確認
合宿2日目となった19日も昨日と同じくハリファ・インターナショナルスタジアムでトレーニングを行いました。実戦形式のトレーニングを中心に戦術を確認。時折、激しくぶつかり合うなど、集中力の高い90分となりました。
トレーニング前には、門司健次郎 駐カタール日本国大使が激励にきてくださいました。
香川真司 「コンフェデやワールドカップを見据えると、集まれる期間が少ないので1試合1試合を無駄にできない」
遠藤保仁 「アウェーなので相手に勢いづかせないのが重要。全ての面で上回らないと厳しい戦いになると思うが、いい結果を残したい」
清武弘嗣 「自分達のサッカーができない厳しい戦いになるかもしれないが、試合の主導権を握って最終的には勝って、ワールドカップの切符を手にしたい」
[ 13.03.19 17:35 ]ドーハに到着しヨルダン戦に向けてトレーニングを開始
3月17日、ザッケローニ監督、国内組の選手が成田空港を出発し、18日早朝にドーハに到着。
既に宿舎に入っていた海外組と合流し、まずミーティングを行い、この合宿の重要性を再確認しました。
(ドーハでのトレーニング、22日のカナダ戦の会場は2011年アジアカップ決勝の舞台となったカリファスタジアム)
夕方17時よりトレーニングを開始。チームのコンセプトを確認するプログラムを繰り返し行い、ドーハでの最初のトレーニングは約90分で終えました。
この日の夜に酒井宏樹選手がチームに合流し、これで23人全員が揃いました。 26日のヨルダン戦に向けて、22日に国際親善試合カナダ戦を行い、24日までここドーハで準備を行い、ヨルダンに入ります。
長谷部選手「ヨルダン戦で勝って出場を決めたい。まだ残り試合がある、と考えるのではなく、この1試合で決めるというチャレンジをすることで、またチームは成長できる」
2010年南アフリカ大会予選に続き自分のゴールで突破を決めたいか、と聞かれた岡崎選手は「自分が決めて進出したとは思っていない。いつもチーム全員で取ったと思っているし、今回も全員で勝ち取りたい」と答えました。
乾選手「個々で打開できればチャンスは増えるので、そういうところを出しながら、チームに貢献して、まず予選突破を決めたい」
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[ 14.03.05 12:04 ]
[ 14.03.04 13:06 ]
[ 13.11.19 07:09 ]
[ 13.11.18 17:46 ]
[ 13.11.16 08:21 ]