05 | SAMURAI BLUE サッカー日本代表

[ 13.05.30 22:37 ]キリンカップ2013　ブルガリア代表に0-2敗戦

キリンチャレンジカップ2013　vsブルガリア代表
愛知／豊田スタジアム　19：20キックオフ
SAMURAI BLUE（日本代表）0-2（0-1）ブルガリア代表

0-1　3分　S.マノレフ
0-2　70分　オウンゴール

【スターティングメンバー】
GK：川島永嗣
DF：駒野友一、今野泰幸、栗原勇蔵、内田篤人、吉田麻也
MF：遠藤保仁、長谷部誠
FW：前田遼一、乾貴士、香川真司

【サブメンバー】
GK：西川周作、権田修一
DF：伊野波雅彦、長友佑都、酒井宏樹
MF：中村憲剛、細貝萌、高橋秀人
FW：ハーフナー・マイク、清武弘嗣、工藤壮人、東慶悟

【交代】
HT：駒野友一 → 長友佑都
HT：内田篤人 → 酒井宏樹
HT：吉田麻也 → 清武弘嗣
HT：前田遼一 → ハーフナー・マイク
69分：乾貴士 → 中村憲剛
80分：長谷部誠 → 細貝萌

[ 13.05.29 23:08 ]本日、欧州の強豪ブルガリアと対戦

キリンチャレンジカップ2013vsブルガリア戦を翌日に控え、日本代表チームは、試合会場である愛知県・豊田スタジアムで公式トレーニングを行いました。リラックスした雰囲気で始まったトレーニングも、戦術確認に入ると緊張感が漂い、全員が集中した中で明日の試合に向けた最終確認を行いました。

日本の後にトレーニングを行ったブルガリアは、ワールドカップ欧州予選でグループBで、イタリアに次いで現在２位。アウェーでのデンマーク戦、チェコ戦も引き分け、いまだ無敗を保っており、攻撃、守備ともバランスのとれた好チームと言われています。この試合は、日本テレビ系列で全国放送されます。キックオフは１９時２０分。ぜひご声援を宜しくお願いします。

香川真司選手

「ホームなので、日本中の方が期待していてくれて応援してくれている。こういう状況は僕達には大きいと思っているので、6月4日の試合で決めたい」

中村憲剛選手

「期待に応えられるように、全員で同じ方向を向いて頑張ります。どのポジションで出ても、先発でも途中からでも、いつでもいいように準備しておきます」

清武弘嗣選手

「ホームでできるのは、すごくワクワクするし、嬉しい。勝って決めたい」

今野泰幸選手「日本中が応援してくれると思うので、次で必ず決めれるように全力で戦って、選手とサポーターと皆で喜びたい」

前田遼一選手

「日本中が注目している試合だと思うので、そういった中でいい結果を出したいと思います」

[ 13.05.28 23:31 ]全国から集められたメッセージ入りフラッグの贈呈式が行われる

キリンチャレンジカップ2013　vsブルガリア代表戦を2日後に控えた28日、トレーニング開始前に応援メッセージ入りのフラッグ贈呈式が行われました。「キリンビバレッジ　ドリームキッズキャンペーン」として、全国から集められた約6000ものメッセージが記された応援フラッグを、10名の小学生が日本代表チームに届けにきてくれました。チームを代表して、ザッケローニ監督、長谷部キャプテンがフラッグを受け取り、お礼として選手のサイン入り日本代表ウェアを贈りました。

トレーニングは、この日から合流した川島永嗣選手を含め、戦術の確認をゲーム形式などで行い、試合に向けての準備を進めました。明日29日は、同じく豊田スタジアムで、公式トレーニング、記者会見を行い、30日のブルガリア戦に臨みます。

(日本代表チームスタッフ）

[ 13.05.27 23:58 ]国内組が合流

合宿２日目となった27日、Jリーグを戦った国内組11選手が合流。先日に続き、戦術の確認をきめ細かく行いました。

この後、国内組はコンディショニングメニューを行い、昨日から合宿をスタートしている海外組は、3vs3、4vs4の激しいトレーニングで汗を流しました。今日、トレーニングを行った20名に加え、明日川島永嗣選手が合流、工藤壮人、西川周作選手が30日に合流して、キリンチャレンジカップ2013　ブルガリア戦に挑みます。

遠藤保仁選手

「代表にいる間は常に期待とプレッシャーはつきもの。今回はさらに高くなると思うが、皆試合を楽しみにしているし、いい準備をすれば自信を持って戦えるので、いい緊張感を持ちながら臨めれば」

高橋秀人選手

「自分にできることをしっかりとやって、サポーターの皆さんと選手とみんなで喜べるようにしっかりと準備したい」

東慶吾選手

「緊張感が他の代表とは違うので、自分にとっては勉強になる。すごく大事な試合になるので、この試合で決められるように、チーム一丸となって頑張りたい」

[ 13.05.26 23:51 ]ワールドカップ予選突破に向けて合宿を開始

6月4日のワールドカップアジア最終予選　vsオーストラリア戦、5月30日のキリンチャレンジカップ2013　vsブルガリア戦に向けての合宿が26日により愛知県内で始まりました。

初日の練習に参加したのは、シーズンが終わった欧州クラブ所属の9選手。戦術の確認に時間を割いた後、最後にランニングメニューで追いこみ、少ない人数でしたが集中した2時間のトレーニングを締めくくりました。

トレーニング後、オーストラリアに勝つためには何が重要か」と報道陣から質問を受けた長谷部誠主将は、「こういう大事な試合、大一番というのは、そこに対する気持ちの持って行き方が一番大事だと思うので、チームとして徐々に雰囲気づくりしていきたいし、そこのミスだけはしないようにしたい。とにかく、次の試合で初めてホームで決められるチャンスなので、こんな素晴らしい状況の中で試合ができる喜びをかみしめて、絶対に決めたいと思います」と語りました。