SAMURAI BLUE サッカー日本代表

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[ 11.11.15 20:19 ]2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選グループC 朝鮮民主主義人民共和国戦

2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選グループC

2011年11月15日 16:00キックオフ(現地時間)  会場:朝鮮民主主義人民共和国・Kim II Sung Stadium

朝鮮民主主義人民共和国代表 1 ( 0-0 , 1-0 )  0 日本代表

【日本代表選抜メンバー】

JFA11408_d18

GK
1 西川 周作DF
3 駒野 友一
6 内田 篤人
15 今野泰幸
20 吉田 麻也
MF
7 遠藤 保仁
14 中村 憲剛
17 長谷部誠(cap)
FW
9 岡崎 慎司
10 香川真司
16 ハーフナー・マイク
【控え選手】
GK
12 西川 周作
23  山本 海人
DF
2  伊野波 雅彦
4 栗原 勇蔵
5 槙野 智章
8 安田 理人
MF
13 細貝  萌
22 阿部 勇樹
FW
11 清武 弘嗣
18 前田 遼一
19 李 忠成
21 原口 元気


【選手交代】
14 中村 憲剛 → 6 内田 篤人
18 前田 遼一 → 16 ハーフナー・マイク
11 清武 弘嗣 → 19 李  忠成

 

【得点】
51分 失点

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[ 11.11.13 23:39 ]朝鮮民主主義人民共和国戦に向けて北京で調整

日本代表チームは11日、タジキスタンの首都・ドゥシャンべでの試合を終えた後、スタジアムからいったんホテルに戻り、その日の夜に次の合宿地に向けて出発。翌12日の早朝に中国・北京に到着しました。
 16時過ぎからオリンピックスタジアムでトレーニングを行い、前日のタジキスタン戦に出場した選手はリカバリートレーニング、出場機会のなかった選手はミニゲームを行い、実戦さながらの激しいプレーが続きました。

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 翌13日はミーティングで朝鮮民主主義人民共和国戦の戦い方を確認した後、スタジアムへ移動。グラウンドで細かい点まで確認し試合へ向けての調整を進めました。

 チームは明日14日に北京から平壌に移動、試合会場の金日成競技場で公式練習、記者会見を行う予定です。
ザッケローニ監督だけでなく選手も「厳しいアウェーでの戦いはチームが成長するチャンス」ととらえており、チームがめざす2014年ブラジルへ向けて、また一歩前進できるよう、選手、スタッフ一丸となって戦ってきます。
ご声援よろしくお願いします。

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今回の遠征メンバー23人とザッケローニ監督

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小倉会長も北京で合流しチームとともに平壌に向かう
(日本代表チームスタッフ)

[ 11.11.11 23:15 ]タジキスタンをアウェーで下し最終予選進出を決める

2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選グループC

2011年11月11日 14:00キックオフ(現地時間)  会場:タジキスタン・Dushanbe Central Stadium

タジキスタン代表 0 ( 0-1 , 0-3 )  4 日本代表

【日本代表先発メンバー】

タジキアウェー01

GK
1 川島 永嗣
DF
3 駒野 友一
6 内田 篤人
15 今野泰幸
20 吉田 麻也
MF
7 遠藤 保仁
14 中村 憲剛
17 長谷部誠(cap)
FW
9 岡崎 慎司
10 香川真司
16 ハーフナー・マイク

【控え選手】
GK
12 西川 周作
23  山本 海人
DF
2  伊野波 雅彦
4 栗原 勇蔵
5 槙野 智章
8 安田 理人
MF
13 細貝  萌
22 阿部 勇樹
FW
11 清武 弘嗣
18 前田 遼一
19 李 忠成
21 原口 元気

【選手交代】
59分 16 ハーフナー・マイク → 18 前田遼一
86分 14 中村憲剛 → 11 清武 弘嗣
89分 6 内田 篤人 → 3  伊野波 雅彦
【得点】
36分 今野 泰幸
62分 岡崎 慎司
83分 前田 遼一
90+3分 岡崎 慎司

タジキアウェー03

1点目のゴールをあげた今野選手は、代54表試合目で待望の初ゴール

タジキアウェー05

途中交代で入った前田遼一選手は今年1月のアジアカップ以来のゴール

タジキアウェー04

この日2得点をあげた岡崎選手は代表通算26得点目で歴代5位の記録

タジキアウェー02

日本代表チームがタジキスタンに到着した日まで季節外れの雪が降っていたがこの日は快晴

[ 11.11.09 21:22 ]ドーハ合宿を打ち上げタジキスタンに到着

 カタール・ドーハでの合宿3日目の昨日11月8日、全23選手が集まって初めてのトレーニングを行いました。
遅れて合流した欧州クラブ所属選手も精力的な動きで疲れを感じさせず、集中力の高い激しい内容となりました。

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 この日から練習会場として使用しているのは、アルサッドスタジアムで、先日のアジアチャンピオンズリーグ決勝で韓国の全北を下し初優勝したアルサッドのホームスタジアムです。日本代表も2008年11月のワールドカップ南アフリカ大会最終予選で試合を行っており、この時はカタール代表を3-0で破っています。
また、昨日までの練習会場も今年1月のアジアカップ決勝スタジアムに隣接するトレーニンググラウンドで、環境面でも申し分ないだけでなく、いずれも「縁起がいい場所」と喜んでいます。

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 9日は午前中に同スタジアムで最後のトレーニングを行った後、ドーハを出発し、タジキスタンに移動。4日間の充実した事前合宿を終え、いよいよ本番の地に入りました。

 空路約3時間の移動でチームが到着した8時過ぎ大使館関係者の方が出迎えていただいた中、到着した空港には雪がつもっており、外気温も1℃。今季初めて雪を見ることになりましたが、「ドイツも朝晩は氷点下になりますから」と平然と語る選手も多くいました。明日10日からは、気温が上昇すると予報が出ています。

 試合前日である明日は公式会見、公式トレーニングを試合会場で行い、明後日の試合に備えます。

(代表チームスタッフ)

[ 11.11.06 23:47 ]カタールで合宿をスタート

11月11日にタジキスタン、15日朝鮮民主主義人民共和国とアウェーでの2連戦に向け日本代表は、5日夜に成田から出国。6日朝に合宿地であるカタールに到着しました。
夕刻からアジアカップ決勝を戦ったスタジアムに隣接するグラウンドでトレーニングを開始。日本から移動したJリーグ所属の12人とオランダから直接カタールに入った吉田麻也選手が加わり、ランニングなどコンディショニングを中心とメニューで約1時間、汗を流しました。

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エウジェニオ・アルバレッラ フィジカルコーチのメニューをこなす日本代表選手

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マウリツィオ・グイードGKコーチの指導を受ける西川周作選手と山本海人選手

 

練習後、報道陣のインタビューに応えたザッケローニ監督はカタールを合宿地に選んだことに対し「ドーハに到着した時はいい印象を思い出しました。しかし、サッカーの世界は思い出だけでは生きていけませんので、そういったものを排除して未来を見ていかなければなりません。アジアカップは我々の最終目標ではなく、ワールドカップ予選を突破してブラジルに行くことが目標ですので、次の2試合に向けて集中しています。カタールはグラウンドも環境もよく、気候もいいのでしっかりトレーニングができるのでこの地からスタートできて良かったと思っています」と語り、アウェー2連戦に向けての抱負を「当然、この2試合で3次予選突破を決めたいという思いが強いので、全力で集中してやっていきたい」と語りました。

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なお、欧州リーグ所属の選手は、この日の夜と明日7日にチームに合流し、8日のトレーニングから23人全員が揃う予定です。

(日本代表チームスタッフ)

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