SAMURAI BLUE サッカー日本代表

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[ 12.06.12 07:45 ]いよいよ今夜、アジア最大のライバル・オーストラリアと決戦

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試合前日の11日、チームは試合会場で公式トレーニングと記者会見を行いました。
宿舎でのミーティングで明日の戦い方を確認したチームは、ピッチ状態を確認するとともに、試合に向けての最終調整を行いました。

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試合後の会見でチーム状態を聞かれたザッケローニ監督は「印象としてはメンタル面ではいい状態だと思う。フィジカル面でも、数日前のゲームで見たところ、いい感じです。それから数日たって、それほどトレーニングは重ねられなかったが、フィジカル的にもいいところに来ているという印象」と語りました。

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長谷部主将は「明日の試合に向けて、選手は頭も心も体も、非常にいい準備ができた。オーストラリアはアジアで最大のライバルだと思っているので、そのチームを倒すためにいい準備はしてきたつもりです。全員で一丸となって戦っていきたいと思います。
アジアカップの時も非常に拮抗した試合で、緊迫感のある試合でした。どちらかが集中力を欠いたらゲームが決まるような試合でした。明日もそういう試合になると思います。どちらかが集中を切らすと、そこで得点が生まれるし、明日は本当に緊迫感のある試合になるとは感じています」と厳しい試合になることを予想しながらも自信を見せました。

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埼玉に集合してから約3週間。今日の試合が、開幕3連戦の締めくくりの試合となります。
オマーン戦、ヨルダン戦と違い今回はアウェーでの闘い。「日本の素晴らしいサポーターの前でプレーすることは、我々にとって大きな力になる」とザッケローニ監督が言う満員のサポーターは今回はいませんが、多くの日本人がブリスベンまで応援に来てくれていること、また日本ではテレビの前でチームに力を送り続けてくれるサポーターがいることは、間違いなくチームの力になっています。
勝ち点を重ねて日本に帰国できるよう、試合までの残り数時間、最高の準備をして、スタジアムに向かいたいと思っております。
(代表チームスタッフ)

[ 12.06.10 23:01 ]ブリスベンに到着 オーストラリア戦に向けて調整

埼玉でのヨルダン戦を終えたチームはスタジアムから直接、成田に移動。翌早朝、成田空港では、「ブラジルに日の丸を!!頑張れ!日本代表」と書いたメッセージボードを持った日本航空の方々に見送られて日本を出発。

約9時間のフライトで9日夜にブリスベンに到着。ホテルに移動し、チームは軽いストレッチと散歩で身体をほぐじました。

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10日は、午後からミーティングを行った後、練習グラウンドに移動。
現地在住の子供たちから花束のプレゼントと「がんばれ ニッポン!!」と全員で声を合わせたかわいい応援をいただきました。

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小雨の降る肌寒い天候の中でしたが、約1時間30分ほどコンディショニングを中心としたメニューで試合に向けた調整を行いました。
オーストラリア代表との試合は、12日の20時キックオフです(日本時間は19時)。

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(日本代表チームスタッフ)

[ 12.06.08 23:48 ]6ゴール快勝!2連勝! ワールドカップアジア最終予選 第2戦 vsヨルダン代表戦試合結果

2014 FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選
2012年6月8日 19:30キックオフ 埼玉スタジアム2002
日本代表 6-0(前半4-0,後半2-0)ヨルダン代表

 

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先発メンバー
GK:
1 川島永嗣 
DF:
6 内田篤人
22 吉田麻也
15 今野泰幸
5 長友佑都
MF:
17 長谷部誠(cap)
7 遠藤保仁
4 本田圭佑
FW:
9 岡崎慎司
10 香川真司
18 前田遼一

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控えメンバー
GK:
12 西川周作
23 権田修一
DF:
21 酒井宏樹
2 伊野波雅彦
3 駒野友一
16 栗原勇蔵
MF:
13 細貝萌
20 高橋秀人
14 中村憲剛
FW:
19 宮市亮
8 清武弘嗣
11 ハーフナー・マイク
 
交代選手
44分 吉田→栗原
57分 本田→中村
72分 今野→伊野波

得点経過

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18分 1-0 前田

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22分 2-0 本田

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31分 3-0 本田

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35分 4-0 香川

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53分 5-0 本田

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89分 6-0 栗原

[ 12.06.08 09:14 ]「全員が同じ方向をむいている」 今夜、最終予選第2戦vsヨルダン戦

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本日、19時30分より、ワールドカップアジア最終予選第2戦 ヨルダン代表戦が行われます。
試合前日の7日は、ミーティングで相手の特徴をつかんだ後、スタジアムへ移動。
約1時間の公式トレーニングでは、ミニゲーム形式で明日への最終調整を行いました。

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トレーニング後の記者会見でザッケローニは「明日のゲームはなかなか難しくなると思うが、勝利を目指して闘わなければならない。選手に、わたしはこれだけ信頼しているんだよと気持ちを伝えることができればよかったと思うし、選手もそれを理解してくれればなおいい。選手たちへの信頼は非常に高いものがある。その気持ちを選手たちが理解してくれればと思う。

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長谷部誠主将は「明日も、3日のオマーン戦のように素晴らしいスタジアムの雰囲気で、またテレビの前でもたくさんの人たちが応援してくれるので、そういう人達のためにも、みんなでひとつになって戦いたいと思います。チームの状態は、みんな非常に集中していますし、前回の試合に勝ったからと言って、油断をすることもない。試合に集中して入って自分たちのゲームができれば、明日の試合は勝てると思う。
アジアカップ以降、選手個々がいろんな経験を積んで、みんないい意味で慢心ではなく、自信を持っていると思います。チームとして今まで積み重ねてきた時間がありますし、アジアカップの時はザッケローニ監督になって、それほど時間がたっていなかったですけど、そこから積み重ねてきたものがあるので、戦術やタクティクス、いろんなところでも全員が同じ方向を向いて、やれている。そこは良くなっていると思います」と語りました。

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ヨルダン戦のキックオフは19時30分。ぜひとも熱い声援を宜しくお願いします。

(代表チームスタッフ)

[ 12.06.05 23:14 ]ヨルダン戦へ向けて調整

3日のオマーン戦は多くのサポーターの皆さまからご声援をいただき有難うございました。
チームバスがスタジアムに到着するゲートに多くのサポーターがフラッグを振って、ニッポンコールで向かえていただきました。
ザッケローニ監督も試合後の会見で言っていたとおり、終始、素晴らしい雰囲気を作り上げていただき有難うございました。
観客数6万3551人は、埼玉スタジアムにおける入場者数の新記録、テレビの視聴率も30%を超えたと聞きました。
8日のヨルダン戦、12日のオーストラリア戦も多くの方々の期待に応えられるゲームを見せたいとチーム一同、準備を進めていきます。

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試合翌日の4日は、試合出場選手はリカバリーメニュー、試合出場機会のなかった選手は立正大学と練習試合を実施。

5日は、約1時間30分、チーム戦術の徹底を図りました。

6日もさいたま市内でトレーニングを行い、7日に埼玉スタジアムで公式トレーニングで最終調整し、8日のヨルダン戦に臨みます。

(代表チームスタッフ)

[ 12.06.03 23:03 ]本田、前田、岡崎の3ゴールでオマーンから勝ち点3を奪う

2014 FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選
2012年6月3日 19:30キックオフ 埼玉スタジアム2002

日本代表 3-0(前半1-0,後半2-0)オマーン代表

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先発メンバー
GK:
1 川島永嗣 

DF:
6 内田篤人
22 吉田麻也
15 今野泰幸
5 長友佑都

MF:
17 長谷部誠(cap)
7 遠藤保仁
4 本田圭佑

FW:
9 岡崎慎司
10 香川真司
18 前田遼一

控えメンバー
GK:
12 西川周作
23 権田修一

DF:
21 酒井宏樹
2 伊野波雅彦
3 駒野友一
16 栗原勇蔵

MF:
13 細貝萌
20 高橋秀人
14 中村憲剛

FW:
19 宮市亮
8 清武弘嗣
11 ハーフナー・マイク 

交代選手
57分 内田→酒井
73分 岡崎→清武
86分 遠藤→細貝

得点経過

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11分 1-0 本田

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51分 2-0 前田

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54分 3-0 岡崎

 

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試合後の記者会見でのザッケローニ監督コメント:

「観客の皆さんの後押しもあって、素晴らしゲームができたと思っている。ベンチから見るスタジアムの風景が非常に素晴らしかった。選手たちもサポーターの後押しを受けて、この試合の大切さを再確認したと思う。その上で、このゲームに入ってくれた。
初戦を勝つことの大切さを選手たちは強く思いながら戦ってくれたと思いますし、わたしが描いていた通りのゲーム内容を見せてくれた」

[ 12.06.03 07:36 ]日本を代表して闘うという誇りと責任

いよいよ今夜、ワールドカップアジア最終予選の初戦が行われます。

昨日は、試合会場である埼玉スタジアム2002で、公式トレーニングと記者会見を行いました。

チームは宿舎でのミーティングの後、スタジアムに移動。別メニューで調整が必要な選手は1人もなく、25人全員がピッチに立ちました。

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選手は、本番前日の緊張感を持ちながら、高い集中力で規定の1時間の中で、日本代表の戦い方の再確認、オマーン対策について最終確認を行いました。

ピッチの状態も素晴らしく、またチケットは完売しており、満員のサポーターと共に闘えるという最高の環境が整っています。

 

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ザッケローニ監督は記者会見で「プレッシャーというものを、メディアやサポーターからの期待ととらえるならば、わたしはそれを上回るくらいチームに期待している。自意識過剰になりたいわけではないが、このチームには非常にいい選手がそろっていて、ピッチでそれを見せてくれると期待している。そういう意味で落ち着いた心境だし、チームに対して全幅の信頼を寄せている」と語りました。

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長谷部誠主将は「いよいよ始まるという楽しみな気持ち、そして日本を代表して闘うという誇りと責任を感じています。チームとしては、体も頭も両方いい準備ができたと思っています。チーム全員でひとつになって、このワールドカップ予選を、まずは明日の初戦を戦いたいと思います」と力強く決意を述べました。

1年にわたるブラジルに向けた厳しい闘いが、いよいよ始まります。

長谷部主将の言葉どおり「日本を代表して闘うという誇りと責任」を持って、チーム一丸となって準備を進めてきました。

サポーターの皆さまと共に、この長い闘いを勝ち抜いていきたいと思っています。

スタジアムで、またテレビの前で是非とも熱い声援を宜しくお願いします。

(代表チームスタッフ)

[ 12.06.01 23:28 ]オマーン戦まであと2日

6月1日、ACLに出場したFC東京の権田修一、高橋秀人、柏レイソルの酒井宏樹の3選手がチームに合流。
これで最終予選メンバー25人が揃いました。

今日のトレーニングは、サッカーバレーなど軽い調整で約1時間。途中から雨が強くなってきましたが、和やかな雰囲気のトレーニングで選手もリフレッシュできていました。

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いよいよ、明後日に最終予選初戦が迫ってきました。日に日にチーム内は、緊張感と集中力が高まってきてます。
ブラジルへ向けての確実な一歩を踏み出せるよう、あと2日、万全の準備をしていきたいと思っております。

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キリングループでは、工場見学に訪れたお客様から日本代表への応援メッセージを記入してもらっており、集まったメッセージの贈呈式が先ごろ、代表キャンプ開催地で行われました。

当日は、キリンビアパーク取手 ブルワリーツアーガイド川﨑里美さんからザッケローニ監督、長谷部主将にメッセージが手渡されました。

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