SAMURAI BLUE サッカー日本代表

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[ 13.10.15 07:21 ]ベラルーシ戦の試合会場で公式トレーニング

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ベラルーシの首都であるミンスクの中心街に宿泊する日本代表チーム。

ここから東に約50km離れたジョジナという都市にあるチームトルペド・ジョジノスタジアムが明日の試合会場です。

14日、試合前日の公式トレーニングを同スタジアムで行いました。

約6,500人収容のコンパクトなスタジアムですが、芝生のコンディションも良く、寒さも予想していた程ではありませんでした。

約1時間の中で、シュート練習やゲーム形式の練習で戦術の最終確認を行い、欧州遠征最後のトレーニングを終えました。

 

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明日は日本時間の21時15分キックオフ。21時より日本テレビ系列で全国生放送です。

(日本代表チームスタッフ)

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香川真司選手

「コンディションはだいぶ良くなっていますし、チームも次の試合に向けて切り替えているので、明日の試合は勝ちます。僕たちのサッカーを前半からできるようにしたい」

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森重真人選手

「とにかくチャンスが来た時にアピールすることを求めています。そのために良い準備を日頃からしているので、チャンスがあれば自分の持ち味を恐れずに出していきたい。ミスを恐れずにやってみることが大事ですし、その中で課題を見つけていければいいかなと思っているので、まずは勇気を持ってチャレンジしていきたい」

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長友佑都選手

「チームの雰囲気もいいですし、僕のコンディションも良好です。結果にこだわって、ワールドカップまであと試合数もわずかなので、内容にもこだわっていきたいと思っています」

 

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[ 13.10.14 05:01 ]サッカーバレーでリフレッシュ

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12日夜にベラルーシ・ミンスクに入った日本代表チーム。

宿舎でミーティングを行った後、練習会場に移動し当地での初めてのトレーニング。

入念なストレッチの後は、リフレッシュゲーム。4チームに分かれて恒例となったサッカーバレーを行いました。

セパタクローのようなジャンピングボレーや、大爆笑プレーが続出し、リラックスできた1時間でした。

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明日はスタジアムでの公式トレーニング、明後日、15時15分(日本時間21時15分)から欧州遠征第2戦のベラルーシ戦です。

(日本代表チームスタッフ)

 

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遠藤保仁選手

「セルビア戦はボールはキープできていても決定機は少ないというところがあったので、より決定機を作り出せるように、個人で打開することや、ゴール前でいろんなアイデアを出しながらやる必要もあると思います。少しでも多く出せるようにしていけば、得点が生まれるチャンスも増えてくると思いますし、そういうところをチーム全体でやっていければと思っています」

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内田篤人選手

「試合やるからには負けたなくないし、代表のゲームなので、結果が大事だと思っています。明日、しっかり練習して試合に臨みたいと思います」

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[ 13.10.13 19:00 ]ベラルーシ・ミンスクに移動

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セルビア戦翌日の12日、チームが午前中からグランドに移動。まず現地在住の日本人の方々と記念撮影を行いました。

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その後、セルビア戦のスターティングメンバーは、ランニングを中心にリカバリーメニューをこなしました。

それ以外の12人は、まずクロスボールからシュート練習、続いて6vs6のミニゲームを行いました。攻守の切り替えの激しいゲームで汗を流しました。

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一旦ホテルに戻り、ベラルーシへ向け出発。空路で午後6時過ぎにミンスクに到着。日が落ちると気温が一桁まで下がるほどの寒さで、選手は到着後ロングコートを着てバスに乗り込みました。

ホテルでの夕食時、今日10月12日が誕生日の大仁会長のお祝いを行いました。

長谷部選手、吉田選手からケーキをプレゼント。大仁会長がロウソクを消そうとしましたが、何度消しても、また火が灯る不思議な(?)ロウソクに悪戦苦闘。食事会場が笑いにつつまれました。

ミンスクでのベラルーシ代表戦は、日本時間10月15日の21時15分キックオフです。

(日本代表チームスタッフ)

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川島永嗣選手

「コンフェデレーションズカップここまで来て、全体の守備の意識は良くなってきています。

強い相手だったり、こういうアウェーで闘っていく中で、1対1ではがされたり、そういう中で自分達がどういう対応するのか、これから詰めていかないといかない部分だと思います。ぶれずにやっていくしかないのかなと思っています。

昨日の試合も含めて試合数は限られているし、自分達がチャレンジできる回数も限らているので、1試合1試合無駄にできない。

1番はワールドカップで結果を残すこと。自分たちは常に日本代表として誇りを持って闘っていますし、1試合1試合結果を求めてやっていきたい」

 

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[ 13.10.11 07:42 ]セルビア戦の試合会場で公式トレーニング

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セルビア戦前日となった10日、試合会場で公式トレーニングを行いました。

昨日まで別メニューで調整を続けていた遠藤選手も加わり、遠征メンバー23人全員で、ピッチのコンディションを確認するとともに、セルビア戦に向けての戦術を最終確認しました。

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日本チームの練習の後に公式練習を行うためスタジアムに入ってきたセルビアチーム。

引き揚げてきたザッケローニ監督とミハイロビッチ監督、スタンコビッチ選手がちょうどロッカールームの前で出会い、握手をかわし、しばらく談笑していました。

ミハイロビッチ監督は、ザッケローニ監督が指揮していた01-02シーズンのラツィオに現役選手として在籍。

スタンコビッチ選手も同時期に在籍し、ザッケローニ監督が03-04シーズン途中からインテルの監督に就任すると、スタンコビッチ選手も04年1月にラツィオからインテルに移りました。

記者会見で2人についての質問を受けたザッケローニ監督は「ミハイロビッチもスタンコビッチも、彼らが現役選手の時に、監督として指導してきました。このような非日常的なことが起こるもので、非常に感慨深いしですし、非常に楽しみです」と愛弟子との対戦を喜んでいました。

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明日の日本戦が引退試合となるスタンコビッチ選手(左)、ザッケローニ監督の教え子でもあるスタンコビッチ・セルビア代表監督

 

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ザッケローニ監督

明日の試合に期待することを聞かれ「我々のコンセプトとしては、11人が連動して攻守にわたってプレーすることですので、目指すべき方向はそこであって、そういったところの精度をあげる、強化するという目的を持って欧州遠征にのぞんでいます。

明日のセルビア戦は、世界の強豪といっていいほどの実力を持っていると思う。そういう相手にどこまでできるか興味を持っています。

我々はインターナショナルレベルでの経験値を高めていきたいと思っている。自分たちのやりたいことをトライして経験値を高めていきたい。アウェーの地で物おじすることなく、自分たちの思い切ったプレーを出してほしいと願っています。

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[ 13.10.10 05:39 ]セルビア戦に向けて調整を進める

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昨日に引き続き、チームミーティングを行った後、グラウンドに移動。

ウォーミングアップに続き、ゲーム形式のトレーニングに入り、激しく競り合う場面も多く見れらた緊張感の高い80分間となりました。

長友選手は「短い時間ですが、すごく集中して練習ができています。監督も細かい面まで要求していますし、充実した合宿をおくれています」、

岡崎選手は「まだ合宿が始まって間もないですが、細かい点まで確認できているので、チームの雰囲気はいいです」とチームの充実ぶりを語っています。

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吉田選手はセルビア代表の印象を聞かれ

「特に守備陣はレベルの高い選手が揃っている。難しいグループに入ったのでワールドカップ予選は突破できなかったのですが、強いチームなので気を引き締めてやっていきたい」と語っています。

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また、11日の試合は、セルビア代表最多出場記録を持つスタンコビッチ選手の引退試合となることがセルビア協会からアナウンスされています。

昨季までインテルミラノに所属していたスタンコビッチ選手は、ザッケローニ監督が同クラブの指揮をとっていた時期から在籍しており、2011年に加入した長友選手とは共にプレーしています。

長友選手は「彼は本当に選手としても偉大な記録を残してきたし、僕も一緒にやってて、プレー面だけでなくて、精神面でも教わったことはたくさんあるので、こういった形で彼の偉大な引退試合に一緒にたずさわれるのはすごい誇りに思うし、幸せなことだと思います」と元チームメイトをリスペクトしていました。

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長友佑都選手

「何度も言っていますが、来年のワールドカップを意識して、日々の練習中でもそうですし、試合でも、しっかりと結果を残せるように、内容も伴った試合ができるようにということを心がけてやりたい。

守備というのはディフェンスの選手だけでするものではなくて、チーム全体として連動してやらなければ強豪相手には難しい。

この2戦でチームが連動していい守備、そしていい守備からいい攻撃につながるように、そういう試合にしたいと思います」

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吉田麻也選手

「チーム全体としては、アウェーで欧州のチームと戦うというのは慣れていないので、、そういうところで結果を出していけるかは大事。

守備の面は、グアテマラ、ガーナといい守備ができていると思っている。守備の改善は引き続きテーマだと思うので、そこは意識してやっていきたい。

攻撃に関してはいつもどおり、自分たちのサッカーをして、自分たちの狙いで得点がとれれば、もちろんいいですし、コンパクトにしてラインを高く保って、なるべく高い位置でボールを奪って2次攻撃、3次攻撃につなげていけるようにしたいなと思います」

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岡崎慎司選手

「この機会をいかに大事にしていくかを皆考えているし、この2試合、11月にも試合があるので、そこで自分たちの形をだせて、さらに個人個人にも課題はあるし、そういうところにチャレンジしていくという気持ちが強くあります。

どれだけチャンスを作れるかが日本の攻撃の課題。そこで点を取る。1回や2回のチャンスで点を取るというより、どれだけ数多くのチャンスを作れるか。

それを大事に自分達がいい形をいっぱい出して、その何回かのチャンスを決める。欧州の選手が相手でもそれをできると思うので、自信を持ってチャレンジしていきたい」

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(日本代表チームスタッフ)

[ 13.10.09 06:18 ]2日目はミニゲームなどで戦術を確認

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セルビアでのトレーニング2日目となった8日は、ミーティングを行ってから宿舎を出発。

昨日は宿舎で治療となり、今日初めてグラウンドに立った遠藤保仁選手はランニングメニューで調整。

また長谷部誠選手は、疲労により宿舎で療養となったため、全体メニューは21人で行いました。

ミニゲームなどを中心に約100分間のメニューをこなし、昨日に続き入念に戦術の確認を行いました。

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「この2日間はハードにトレーニングできています、すごくいい感じだと思います」とセルビアに入ってからのチームの雰囲気を語る香川真司選手。

「もちろん得点は狙っていますし、いいサッカーをした中で、自分自身、結果を追い求めたい。いろんなものを求めてやっていきたい」と力強く語っていました。

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練習後にメディアからの質問に対して、乾貴士選手は「自分にとってはアピールの場であり、チームにとってはレベルアップの場。どちらもできるようにやっていきたい。ラストチャンスとの思いでやっているので、しっかり結果を残したい」とこの合宿にかける意気込みを語っていました。

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「自分は練習の中でもアピールしていかなければならないし、このレベルの中で自分がどれだけできるか毎日毎日が課題なので、日々練習の中でこのレベルに成長できるようにやるだけです」と語る齋藤学選手は、「こういう環境の中でできるというのは、これからの自分にとって大事な経験となるので、集中してやっていきたい」と毎日が刺激になっていることを強調していました。

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(日本代表チームスタッフ)

[ 13.10.08 08:59 ]日本代表、セルビアで欧州合宿をスタート

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欧州でのアウェー2連戦に向けて、日本代表チームは合宿を開始しました。

週末に各国のリーグ戦を戦った選手は、それぞれの国からセルビアに移動。

7日の午後には、同国北部に位置するノビサドの宿舎に全23選手が揃いました。

16時から行われた初練習には、怪我の治療のため、宿舎に残った遠藤選手を除く22人が参加。

約1か月ぶりのチームトレーニングでは、涼しい気候の中、入念なストレッチの後、戦術の確認を中心に約2時間のメニューをこなしました。

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日本代表は、11日17時30分(日本時間12日0時30分)からノビサドでセルビア代表と戦い、15日15時15分(日本時間22時15分)からベラルーシ代表と対戦します。

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(日本代表チームスタッフ)

 

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長谷部誠選手

「アウェーの地で、また違った環境で、セルビア、ベラルーシという素晴らしい相手と対戦できるので、どれだけ自分たちのサッカーがそういったチームにやれるかというのを確かめたいと思います。

チームの課題としては、コンフェデレーションズカップやウルグアイ戦で出た課題は9月の試合で修正できたと思っているので、そこを続けていく事、最低限のベースとして、それプラス、こういったアウェーの地で自分たちがどれだけ主導権を握ってゲームをできるか、そこのところを突き詰めていきたいと思います。

ワールドカップまで8か月と言われますが、代表として集まれるのは、今回の2試合と11月、来年も数試合なので、限られた時間の中で、ある一定の期間、集まれるというのは非常に貴重なので、成長を促す意味で大事にしていきたい」

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ハーフナー・マイク選手

「また1からアピールできるように頑張りたいと思います。所属チームで、スタメンで出てフル出場できているので、コンディション面ではいいです。チームに貢献できるように試合の中で自分の特徴を出せればと思っています」

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山口 螢選手

「セルビアと対戦して、ゼロに抑えることができればチームとしてかなりの収穫になると思います。

自分自身としては代表に入った3回目の合宿なので、もっとチームに馴染んでいくことと、より自分を出していいくことをやっていかないと生き残っていけないと思っています」

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