SAMURAI BLUE サッカー日本代表

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[ 10.06.19 18:29 ]マッチフラッグタイムス Vol.8 オランダ代表戦

hibino

6月19日 ダーバン 日本代表vsオランダ代表

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日出ずる国への祝福

 朝早く起きると、朝日がインド洋の水平線から昇り始めていた。日出る国japanの一日が始まる。
 午前中にMatch Flag TVを放送して、ホテルからバスでスタジアムに向かう。

15分ほどで到着し、荷物検査もなんなくパスしてバックスタンド3階でマッチフラッグの設営を行う。日本人サポーターたちも「おつかれさまです!」と声をかけてくれて一緒にフラッグを手すりに結び付けて言った。

69,957人収容の近代的なスタジアムにオランダ戦のマッチフラッグが横一列並んだ。スタジアムに合わせて組み合わせ方が変えられるところが、この接続型ビッグマッチフラッグの便利なところである。朝日新聞のカメラマンが撮影に来てくれた。

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 メインスタンドに移動する。客席のゲートのチェックもなく何処にでも行けてしまう所がブルームフォンテーヌと違う。ダーバンの温暖な土地柄のせいなのだろうか。というか場所によって客裁きが異なっているこ

 

と自体がアフリカ的ということか。このような時にこちらでは「TIA(ティーアイエー)だね」と言う。TIAとはThis is Africaの略なのだそうだ。
 マッチフラッグをメインスタンドから眺めながら、試合を観戦する。周りの日本サポータの中に、鹿児島でマッチフラッグを作ってくれた仲間たちが弾丸ツアーでやってきていた。遠藤選手のお父さんや、闘莉王のお母さんもブラジルから来ていた。息子たちの晴れ姿の舞台は準備が整った!!

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 選手が入場してきた。するとバックスタンド3階席にとてつもなくデカイオランダのオレンジのフラッグが現れた。30m×20mくらいはあるだろう。同じタイミングで2階席にに日本の国旗も現れた。充分デカイがオランダと比べるとふたまわり小さい。しかし白地に赤い丸はオレンジ一色のものよりインパクトはある。いくぞニッポン!

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 試合は惜しかった・・・0-1の勝ち点0の結果は悪くはない。前半はオランダがガツガツあたりに来て、何度もボールを奪われるシーンがあり、いやな予感もしながらも0点に抑え、後半をどう戦うのか、昨年9月のオランダ戦はここから2点が奪われているだけにキチンと集中して行きたいものである。緊迫した試合。川島のセーブ・・・岡崎のシュート・・・。

 川島はファインセーブもあった。オランダから勝ち点を取るにはスーパープレーがなくてはありえないということで

 

ある。岡田監督が終了と同時にしばしピッチを見つめたまま動かない。選手たちも勝ち点が届きそうだっただけに悔しさがある。守り抜くだけでなく攻めに行っての1点差負けはデンマーク戦に向けて気合いが入る。弾丸で来たサポーター達は勝ちどきを上げ喜びたかっただろうが、それは6月24日までお預けとなった。
 マッチフラッグの撤収はオランダサポーターも手伝ってくれて、余裕のオランダ勝ち点6で安泰である。オレンジ軍団はさほど喜びもなく淡々としているのは、もっとやれたのにというところだろう。ダーバンの6月19日は日本がオランダと戦った地としてマッチフラッグとともに記憶に留めよう。サポーターのみなさんお疲れ様でした。

 

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(文責:日比野克彦)

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 Vol.3 [6月14日 カメルーン戦観戦記] 
 Vol.4 [6月15日 ヨハネスブルグからジョージに空路移動] 
 Vol.5 [6月16日 ジョージ] 
 Vol.6 [6月17日 3戦分がそろい踏み 快晴のジョージに翻るマッチフラッグ] 
 Vol.7 [6月18日 ジョージからダーバンへ] 
 Vol.8 [6月19日 ダーバン オランダ代表] 
 Vol.9 [6月20日 サッカーシティ観戦記] 
 Vol.10 [6月21日 ヨハネスブルグ スペイン-ホンジュラス観戦記] 
 Vol.11 [6月22日 20年前の記憶を辿り、アパルトヘイト時代の黒人居住区を訪ねる] 
 Vol.12 [6月23日 デンマーク戦前日ワークショップ] 
 Vol.13 [6月24日 ルステンブルグへ、デンマーク戦いざ] 
 Vol.14 [6月25日 フラッグ再起動!買い出し編] 
 Vol.15 [6月26日 新たな気持ちでパラグアイとのマッチフラッグを制作] 
 Vol.16 [6月27日 ケーナーコー(ついにその時が来た!)] 
 Vol.17 [6月28日 太宰府で制作したマッチフラッグが到着] 
 Vol.18 [6月29日 明日へ] 
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日比野克彦

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